ClipRaft
プラットフォームを選択

ガイド

インストールからトラブルシューティングまで、1 ページにまとめました。上でプラットフォームを選んでください。

Windows

1インストールと起動場所

clipraft.exe をダブルクリックします。インストールは不要です。トレイにアイコンが表示されれば起動しています。Windows と一緒に起動するには、トレイメニューの「起動時の自動実行」にチェックを入れてください。

初回起動時に確認が表示される場合があります

Windows で新しいプログラムを初めて実行すると、「Windows によって PC が保護されました」と表示され、「実行」ボタンが「詳細情報」の中に隠れていることがあります。「詳細情報」をクリックしてから「実行」をクリックしてください。一度だけで済みます。

システムトレイ

画面右下、時計の横に並ぶアイコンです。上向きの矢印の中に隠れていることもあります。アイコンを左クリックすると最新の内容を取得します。

トレイメニューの項目:今すぐ一度同期する、デバイスを検索、デバイスの追加、デバイス一覧、ファイルを送信する、起動時の自動実行、終了。

Windows初回ペアリング
コードは 5 分で失効します。

2初回ペアリング

ペアリングは一度だけです。グループに参加するデバイスはすべて、同じ Wi-Fi に接続するか、同じルーターに有線でつないでください。

  1. 最初のデバイスでグループ名とデバイス名を入力し、「新しいグループを作成する」をクリックします。
  2. 「デバイスの追加」をクリックします。XXXX-XXXX 形式の 8 桁のペアリングコードが表示されます。
  3. 新しいデバイスで ClipRaft を開き、「既存のグループに追加する」の欄にその 8 桁の数字を入力して、「参加する」をクリックします。
  4. 最初のデバイスに戻り、表示されたリクエストで「許可する」をクリックします。

ペアリングコードの有効期間は 5 分です。「デバイスの追加」ウィンドウを開いている間は、同じコードで続けて何台でも追加できます。

1グループにつき5台まで

デバイスを入れ替える前に、「デバイス一覧」から使っていないデバイスを削除してください。削除するとマスターキーが切り替わり、削除されたデバイスは以後内容を受け取れなくなります。さらに多くのデバイスが必要な場合は、商用版についてお問い合わせください。

Windows日常的な使い方

3日常的な使い方

ペアリングが済めば、操作は何も要りません。1 台でコピーして、別のデバイスで貼り付けるだけです。

どこで Ctrl+C を押しても、内容はグループ内のほかのデバイスに送られます。受け取った内容はそのままクリップボードに入るので、Ctrl+V で貼り付けられます。

4サイズ制限

Text8 MB
Images32 MB

上限は、クリップボードを読み取る側にだけ適用されます。Windows でコピーした 1 MB のテキストは Mac に届きますが、同じテキストを Mac でコピーしても送信されません。

Windowsファイルの送信

5ファイルの送信

ファイルは 1 対 1 の転送です。クリップボードの内容のようにグループ全体へ送るのではなく、選んだデバイスにだけ送ります。

  1. エクスプローラーでファイルを右クリックし、「ClipRaft で送信」を選んで、送り先のデバイスを選びます。
  2. Windows 11 では「その他のオプションを確認」の中にあります。Shift キーを押しながら右クリックすると直接表示されます。
  3. トレイメニューの「ファイルを送信する」や、「送る → ClipRaft」からも送れます。

複数のファイルを選ぶこともできます。順番に 1 つずつ送ります。

1 ファイル最大 4 GB。

受信したファイルの保存先

受信側のダウンロードフォルダに、確認なしで直接保存されます。同名のファイルがある場合は名前を変更するので、report.pdf は report (2).pdf になり、上書きはされません。転送が終わると通知が表示され、クリックすると保存先のフォルダが開きます。

Saved toダウンロード(%USERPROFILE%\Downloads)

一度に 1 つずつ

大きなファイルを同時に何本も送ると帯域を奪い合うため、複数のファイルを選ぶと順番に 1 つずつ送ります。転送中はメニューに「転送をキャンセル」が表示され、キャンセルすると相手側の未完了のファイルはすぐに削除されます。

Windows設定とログ
Config%APPDATA%\clipraft\
Log%APPDATA%\clipraft\clipraft.log
macOS

1インストールと起動場所

dmg を開き、ClipRaft を「アプリケーション」フォルダにドラッグします。アイコンは Dock ではなく、画面右上のメニューバーに表示されます。

macOS では初回だけ許可が必要です

初回起動時に「開発元を検証できません」と表示されます。「アプリケーション」フォルダで Control キーを押しながら ClipRaft をクリックし、「開く」を選んでから、ダイアログでもう一度「開く」をクリックしてください。必要なのは一度だけです。

または、「システム設定」›「プライバシーとセキュリティ」で「このまま開く」をクリックします。

メニューバー

画面右上、時計の横に並ぶアイコンです。アイコンを左クリックすると最新の内容を取得します。

メニューの項目:今すぐ一度同期する、デバイスを検索、デバイスの追加、デバイス一覧、ファイルを送信する、起動時の自動実行、終了。

macOS初回ペアリング
コードは 5 分で失効します。

2初回ペアリング

ペアリングは一度だけです。グループに参加するデバイスはすべて、同じ Wi-Fi に接続するか、同じルーターに有線でつないでください。

  1. 最初のデバイスでグループ名とデバイス名を入力し、「新しいグループを作成する」をクリックします。
  2. 「デバイスの追加」をクリックします。XXXX-XXXX 形式の 8 桁のペアリングコードが表示されます。
  3. 新しいデバイスで ClipRaft を開き、「既存のグループに追加する」の欄にその 8 桁の数字を入力して、「参加する」をクリックします。
  4. 最初のデバイスに戻り、表示されたリクエストで「許可する」をクリックします。

ペアリングコードの有効期間は 5 分です。「デバイスの追加」ウィンドウを開いている間は、同じコードで続けて何台でも追加できます。

1グループにつき5台まで

デバイスを入れ替える前に、「デバイス一覧」から使っていないデバイスを削除してください。削除するとマスターキーが切り替わり、削除されたデバイスは以後内容を受け取れなくなります。さらに多くのデバイスが必要な場合は、商用版についてお問い合わせください。

macOS日常的な使い方

3日常的な使い方

ペアリングが済めば、操作は何も要りません。1 台でコピーして、別のデバイスで貼り付けるだけです。

どこで ⌘C を押しても、内容はグループ内のほかのデバイスに送られます。受け取った内容はそのままクリップボードに入るので、⌘V で貼り付けられます。

4サイズ制限

Text150 KB
Images8 MB

上限は、クリップボードを読み取る側にだけ適用されます。Windows でコピーした 1 MB のテキストは Mac に届きますが、同じテキストを Mac でコピーしても送信されません。

macOSファイルの送信

5ファイルの送信

ファイルは 1 対 1 の転送です。クリップボードの内容のようにグループ全体へ送るのではなく、選んだデバイスにだけ送ります。

  1. メニューバーのアイコンから「ファイルを送信する」をクリックし、送り先のデバイスを選びます。
  2. Finder でファイルを右クリックし、「共有」→「ClipRaft」を選ぶこともできます。

複数のファイルを選ぶこともできます。順番に 1 つずつ送ります。

1 ファイル最大 4 GB。

「共有」は一度有効にする必要があります

macOS ではアプリが自分でこの項目を有効にできないため、インストール直後は「共有」メニューに ClipRaft が表示されません。「システム設定」›「一般」›「ログイン項目と機能拡張」›「共有」を開き、ClipRaft にチェックを入れてください。一度だけで済みます。右クリックメニューの一番下にある「機能拡張を編集…」から直接開くこともできます。

受信したファイルの保存先

受信側のダウンロードフォルダに、確認なしで直接保存されます。同名のファイルがある場合は名前を変更するので、report.pdf は report (2).pdf になり、上書きはされません。転送が終わると通知が表示され、クリックすると保存先のフォルダが開きます。

Saved toダウンロード(~/Downloads)

一度に 1 つずつ

大きなファイルを同時に何本も送ると帯域を奪い合うため、複数のファイルを選ぶと順番に 1 つずつ送ります。転送中はメニューに「転送をキャンセル」が表示され、キャンセルすると相手側の未完了のファイルはすぐに削除されます。

macOS

このプラットフォーム特有の注意点

「起動時の自動実行」はアプリを「アプリケーション」フォルダに入れる必要があります

macOS では SMAppService でこの機能を実現していて、アプリが「アプリケーション」フォルダにある必要があります。ほかの場所に置いた場合は失敗と表示されます。macOS 13 以降が必要です。

macOS設定とログ
Config~/Library/Application Support/clipraft/
Log~/Library/Application Support/clipraft/clipraft.log
Linux

1インストールと起動場所

まず AppImage に実行権限を付けます。ファイルマネージャーで右クリック › プロパティ › 「プログラムとして実行可能」をオンにするか、ターミナルで chmod +x を実行します。その後ダブルクリックで起動します(ファイルマネージャーによっては右クリック ›「プログラムとして実行」が必要です)。インストールは不要です。トレイにアイコンが表示されれば起動しています。

トレイ

GNOME では画面上部のバーの右端、KDE や Xfce などではタスクバーの右端にあります。アイコンをクリックするとメニューが開きます(KDE では右クリック)。

メニューの項目:今すぐ一度同期する、ファイルを送信する、デバイスの追加、デバイス一覧、起動時の自動実行、ヘルプ、終了。グループに参加する前は「設定」だけです。

Linux初回ペアリング
コードは 5 分で失効します。

2初回ペアリング

ペアリングは一度だけです。グループに参加するデバイスはすべて、同じ Wi-Fi に接続するか、同じルーターに有線でつないでください。

  1. 最初のデバイスでグループ名とデバイス名を入力し、「新しいグループを作成する」をクリックします。
  2. 「デバイスの追加」をクリックします。XXXX-XXXX 形式の 8 桁のペアリングコードが表示されます。
  3. 新しいデバイスで ClipRaft を開き、「既存のグループに追加する」の欄にその 8 桁の数字を入力して、「参加する」をクリックします。
  4. 最初のデバイスに戻り、表示されたリクエストで「許可する」をクリックします。

ペアリングコードの有効期間は 5 分です。「デバイスの追加」ウィンドウを開いている間は、同じコードで続けて何台でも追加できます。

1グループにつき5台まで

デバイスを入れ替える前に、「デバイス一覧」から使っていないデバイスを削除してください。削除するとマスターキーが切り替わり、削除されたデバイスは以後内容を受け取れなくなります。さらに多くのデバイスが必要な場合は、商用版についてお問い合わせください。

Linux日常的な使い方

3日常的な使い方

ペアリングが済めば、操作は何も要りません。1 台でコピーして、別のデバイスで貼り付けるだけです。

どこで Ctrl+C を押しても、内容はグループ内のほかのデバイスに送られます。受け取った内容はそのままクリップボードに入るので、Ctrl+V で貼り付けられます。

4サイズ制限

Text8 MB
Images16 MB

上限は、クリップボードを読み取る側にだけ適用されます。Windows でコピーした 1 MB のテキストは Mac に届きますが、同じテキストを Mac でコピーしても送信されません。

Linuxファイルの送信

5ファイルの送信

ファイルは 1 対 1 の転送です。クリップボードの内容のようにグループ全体へ送るのではなく、選んだデバイスにだけ送ります。

  1. トレイアイコンをクリックし、「ファイルを送信する」を選んで、送り先のデバイスを選びます。
  2. 開いたウィンドウで送るファイルを選びます。

1 ファイル最大 4 GB、一度に 1 つずつ送ります。

受信したファイルの保存先

受信側のダウンロードフォルダに、確認なしで直接保存されます。同名のファイルがある場合は名前を変更するので、report.pdf は report (2).pdf になり、上書きはされません。転送が終わると通知が表示され、クリックすると保存先のフォルダが開きます。

Saved to「ダウンロード」フォルダ(XDG のダウンロードディレクトリ。通常は ~/Downloads または ~/ダウンロード)

一度に 1 つずつ

大きなファイルを同時に何本も送ると帯域を奪い合うため、複数のファイルを選ぶと順番に 1 つずつ送ります。転送中はメニューに「転送をキャンセル」が表示され、キャンセルすると相手側の未完了のファイルはすぐに削除されます。

Linux

このプラットフォーム特有の注意点

GNOME でトレイアイコンを表示するには AppIndicator 拡張機能が必要です

Ubuntu には「Ubuntu AppIndicators」拡張機能が同梱されていて、通常は有効です。Fedora などでは「AppIndicator and KStatusNotifierItem Support」をインストールし、「拡張機能」アプリで有効にしてから、ログアウトして再ログインしてください。KDE、Xfce、Cinnamon ではそのままトレイアイコンが表示されます。GNOME は画面ロック中にこの拡張機能を止めますが、ロックを解除するとアイコンは戻ります。

トレイがないときはコマンドラインからウィンドウを開く

起動時にオプションを付けると、ウィンドウを直接開けます:--setup グループの作成・参加、--devices デバイス一覧、--add-device デバイスの追加、--manual-add IP アドレスで手動追加。例:./clipraft-*.AppImage --setup。

起動時の自動実行

チェックを入れると、~/.config/autostart/ に、AppImage の現在の場所を指す起動項目が作られます。ファイルを移動した場合は、新しい場所から一度起動すれば更新されます。Sway、Hyprland などのウィンドウマネージャーはこのフォルダを読まないので、各自で設定してください。

クリップボードは X11 / XWayland 経由

Wayland セッションでは、クリップボードの読み書きに XWayland を使います。GNOME と KDE は標準で XWayland を動かしているので、設定は不要です。画像は PNG 形式だけを読み取ります。PNG を含めずに画像をコピーするプログラムもあり、その画像は同期されません。約 16 MB を超える画像は現時点では最後まで読み取れないため、スキップします。

デバイス一覧にはまだ「デバイスを検索」ボタンがありません

Linux 版のデバイス一覧には、まだ「デバイスを検索」がありません。デバイスが見つからない場合、管理者は「デバイスの追加」ウィンドウで「デバイスの手動追加」をクリックして IP アドレスを入力します。ほかのデバイスでは、--manual-add を付けて ClipRaft を起動してください。

サーバー版ではポートを開ける必要があります

Ubuntu や Fedora Workstation などのデスクトップ版の標準ファイアウォールは、ClipRaft の動作を妨げません。Fedora Server のように標準で ssh しか許可しないシステムでは、TCP 8677 と UDP 8678 を開けてください。

Linux設定とログ
Config~/.config/clipraft/
Log~/.config/clipraft/clipraft.log
Android 版は近日公開

近日アプリストアで公開予定です。以下は公開後の使い方です。

Android

1インストールと起動場所

アプリストアからインストールします。

まず、クイック設定にタイルを追加してください

ClipRaft を開き、「クイック設定に追加」をタップします。Android 13 以降は確認ダイアログが表示され、1 回タップすれば完了です。Android 12 以前では、パネルを引き下ろして編集(鉛筆アイコン)をタップし、ClipRaft を上の有効な列までドラッグします。

タイルがないと、同期のたびにアプリを開く必要があります。

Android初回ペアリング
コードは 5 分で失効します。

2初回ペアリング

ペアリングは一度だけです。グループに参加するデバイスはすべて、同じ Wi-Fi に接続するか、同じルーターに有線でつないでください。

  1. 最初のデバイスでグループ名とデバイス名を入力し、「新しいグループを作成する」をクリックします。
  2. 「デバイスの追加」をクリックします。XXXX-XXXX 形式の 8 桁のペアリングコードが表示されます。
  3. 新しいデバイスで ClipRaft を開き、「既存のグループに追加する」の欄にその 8 桁の数字を入力して、「参加する」をクリックします。
  4. 最初のデバイスに戻り、表示されたリクエストで「許可する」をクリックします。

ペアリングコードの有効期間は 5 分です。「デバイスの追加」ウィンドウを開いている間は、同じコードで続けて何台でも追加できます。

1グループにつき5台まで

デバイスを入れ替える前に、「デバイス一覧」から使っていないデバイスを削除してください。削除するとマスターキーが切り替わり、削除されたデバイスは以後内容を受け取れなくなります。さらに多くのデバイスが必要な場合は、商用版についてお問い合わせください。

Android日常的な使い方

3日常的な使い方

パソコンからスマートフォンへ

パソコンでコピーし、スマートフォンでクイック設定を引き下ろして ClipRaft をタップします。内容がクリップボードに入るので、入力欄を長押しして貼り付けます。

スマートフォンからパソコンへ

「共有」があるアプリでは、テキストや画像を選んで「共有」をタップし、ClipRaft を選ぶと、パソコンでそのまま貼り付けられます。チャットアプリや地図アプリのように「コピー」しかないアプリでは、コピーしてから引き下ろして ClipRaft をタップすると送信されます。

ClipRaft はバックグラウンドで常駐しません

これは設計上の選択です。Android 10 以降は、システムもバックグラウンドでのクリップボード読み取りを許可していません。パソコンから送った内容は、引き下ろして取得するまでパソコン側で待機します。

4サイズ制限

Text8 MB
Images32 MB

上限は、クリップボードを読み取る側にだけ適用されます。Windows でコピーした 1 MB のテキストは Mac に届きますが、同じテキストを Mac でコピーしても送信されません。

Androidファイルの送信

5ファイルの送信

ファイルは 1 対 1 の転送です。クリップボードの内容のようにグループ全体へ送るのではなく、選んだデバイスにだけ送ります。

  1. スマートフォンからパソコンへ:Files でファイルを選び、「共有」をタップして ClipRaft を選びます。ClipRaft の中の「ファイルを送信する」からも送れます。
  2. パソコンからスマートフォンへ:パソコンが送信する前に、スマートフォンで ClipRaft を開き、メイン画面のままにしておいてください。アプリがバックグラウンドにあるとファイルを受け取れません。

1 ファイル最大 50 MB。転送中は画面をオンにしたままにしてください。

受信したファイルの保存先

受信側のダウンロードフォルダに、確認なしで直接保存されます。同名のファイルがある場合は名前を変更するので、report.pdf は report (2).pdf になり、上書きはされません。転送が終わると通知が表示され、クリックすると保存先のフォルダが開きます。

Saved toダウンロード。Files または「ダウンロード」で確認できます

一度に 1 つずつ

大きなファイルを同時に何本も送ると帯域を奪い合うため、複数のファイルを選ぶと順番に 1 つずつ送ります。転送中はメニューに「転送をキャンセル」が表示され、キャンセルすると相手側の未完了のファイルはすぐに削除されます。

Android設定とログ
Configアプリ専用の保存領域(管理は不要です)
Logアプリ内
iOS 版は近日公開

近日 App Store で公開予定です。以下は公開後の使い方です。

iOS

1インストールと起動場所

App Store からインストールします。

ClipRaft をコントロールセンターに追加する

右上から下にスワイプしてコントロールセンターを開き、編集モードにして、下部の「コントロールを追加」をタップし、ClipRaft を検索してタップします。追加後は長押ししてドラッグすれば位置を変えられます。

iOS初回ペアリング
コードは 5 分で失効します。

2初回ペアリング

ペアリングは一度だけです。グループに参加するデバイスはすべて、同じ Wi-Fi に接続するか、同じルーターに有線でつないでください。

  1. 最初のデバイスでグループ名とデバイス名を入力し、「新しいグループを作成する」をクリックします。
  2. 「デバイスの追加」をクリックします。XXXX-XXXX 形式の 8 桁のペアリングコードが表示されます。
  3. 新しいデバイスで ClipRaft を開き、「既存のグループに追加する」の欄にその 8 桁の数字を入力して、「参加する」をクリックします。
  4. 最初のデバイスに戻り、表示されたリクエストで「許可する」をクリックします。

ペアリングコードの有効期間は 5 分です。「デバイスの追加」ウィンドウを開いている間は、同じコードで続けて何台でも追加できます。

1グループにつき5台まで

デバイスを入れ替える前に、「デバイス一覧」から使っていないデバイスを削除してください。削除するとマスターキーが切り替わり、削除されたデバイスは以後内容を受け取れなくなります。さらに多くのデバイスが必要な場合は、商用版についてお問い合わせください。

iOS日常的な使い方

3日常的な使い方

パソコンからスマートフォンへ

パソコンでコピーし、スマートフォンで右上から下にスワイプして ClipRaft をタップします。内容がクリップボードに入るので、入力欄を長押しして貼り付けます。

スマートフォンからパソコンへ

「共有」があるアプリでは、テキストや画像を選んで「共有」をタップし、ClipRaft を選ぶと、パソコンでそのまま貼り付けられます。チャットアプリや地図アプリのように「コピー」しかないアプリでは、コピーしてから右上から下にスワイプし、ClipRaft をタップすると送信されます。

iOS はアプリの常駐を許可していません

iOS は、バックグラウンドでのクリップボード読み取りも、アプリの常駐も許可していません。パソコンから送った内容は、引き下ろして取得するまでパソコン側で待機します。これはシステムの制限で、設定で変えられるものではありません。

デバイス名は自分で付けます

iOS 16 以降、iPhone に付けた名前をアプリが取得できなくなったため、ClipRaft で名前を入力してもらいます。入力しないと、パソコンのデバイス一覧に「iPhone」という名前のデバイスが何台も並び、区別できません。

4サイズ制限

Text8 MB
Images32 MB

上限は、クリップボードを読み取る側にだけ適用されます。Windows でコピーした 1 MB のテキストは Mac に届きますが、同じテキストを Mac でコピーしても送信されません。

iOSファイルの送信

5ファイルの送信

ファイルは 1 対 1 の転送です。クリップボードの内容のようにグループ全体へ送るのではなく、選んだデバイスにだけ送ります。

  1. スマートフォンからパソコンへ:「ファイル」アプリでファイルを選び、「共有」をタップして ClipRaft を選びます。ClipRaft の中の「ファイルを送信する」からも送れます。
  2. パソコンからスマートフォンへ:パソコンが送信する前に、スマートフォンで ClipRaft を開き、メイン画面のままにしておいてください。

1 ファイル最大 50 MB。転送中は画面をオンにしたままにしてください。

受信したファイルの保存先

受信側のダウンロードフォルダに、確認なしで直接保存されます。同名のファイルがある場合は名前を変更するので、report.pdf は report (2).pdf になり、上書きはされません。転送が終わると通知が表示され、クリックすると保存先のフォルダが開きます。

Saved to「ファイル」App →「このiPhone内」→ ClipRaft

一度に 1 つずつ

大きなファイルを同時に何本も送ると帯域を奪い合うため、複数のファイルを選ぶと順番に 1 つずつ送ります。転送中はメニューに「転送をキャンセル」が表示され、キャンセルすると相手側の未完了のファイルはすぐに削除されます。

iOS設定とログ
Configアプリ専用の保存領域(管理は不要です)
Logアプリ内
デバイスが見つからない場合

6デバイスが見つからない場合

上から順に確認してください。ほとんどの場合、最初の手順で解決します。

  1. デバイスが同じ Wi-Fi に接続されているか確認する
    スマートフォンがモバイルデータ通信を使っている、ゲストネットワークに接続している、パソコンが有線でスマートフォンが別の無線セグメントにある、といった場合はいずれもデバイスが見つかりません。
  2. 「デバイス一覧」を開き、「デバイスを検索」をクリック
    ネットワークセグメントを 1 回スキャンします。スキャンは常時は行いません。1 回のスキャンでセグメント内のすべての機器に数百回の接続を試みるため、企業のセキュリティソフトにポートスキャンと判定されることがあります。
  3. それでも見つからない場合は IP アドレスを手動で入力する
    「デバイス一覧」ウィンドウで、相手の IP アドレスを入力して追加します。IP アドレスは、相手側のデバイス一覧に表示されています。

ルーターで AP アイソレーションが有効になっている

一部のルーターは、AP アイソレーション(クライアント間の通信遮断)が初期設定で有効になっており、同じ Wi-Fi 上のデバイス同士が互いに見えません。ルーターの管理画面で無効にしてください。ホテルや空港の公衆 Wi-Fi では通常有効になっていて、ClipRaft は使えません。

社内ネットワーク

企業の無線ネットワークではマルチキャストが遮断されていることが多く、大きなセグメントでは自動検出が働きません。IP アドレスを手動で入力すれば使えます。

デバイスのステータス

7デバイスのステータス

オンライン

最後のリクエストが成功しています。コピーした内容はそのまま送られます。

起動待ち

バックグラウンドのスマートフォンはシステムによって一時停止され、送られてきた内容を受け取れません。それでも双方向とも使えます。スマートフォンからは送信でき、パソコンから送った内容は、画面を引き下ろして取りに行くまで保持されます。故障ではありません。スマートフォンの OS はアプリの常駐を許可していません。

アドレス不明

このデバイスのアドレスはまだ見つかっていません。「デバイスを検索」をクリックするか、手動で入力してください。

プライバシーとデータ

8プライバシーとデータ

内容はサーバーを経由せず、ローカルネットワーク内でエンドツーエンド暗号化されて直接送られます。メールアドレス、電話番号、氏名は収集せず、アカウントもありません。ログに記録するのはイベントとバイト数だけで、クリップボードの内容は記録しません。

それでも解決しない場合

問題が起きたデバイスの OS バージョンと症状を書き、スクリーンショットを 1 枚添えてお問い合わせください。